子育て日記

【ママ、複雑】「一番」へのこだわりが止まらない娘っ子

emi

幼稚園年中さんになった頃から

『一番』にこだわるようになった娘っ子。

朝起きるのも

ご飯を食べるのも

幼稚園バスに乗るのも

スイミングで列に並ぶのも

何でも一番がいい。

幼稚園バスやスイミングの列に並ぶとき

人を押しのける様子があって

ママ、ヒヤヒヤ(^_^;

最近

幼稚園バスへのこだわりはなくなったけど

スイミングでは

まだ、人を押しのけてる・・・・・・(T_T)

『一番じゃなくてもいいんだよ。何でも、楽しんだらいいんだよ』

と、何万回伝えても

なかなか伝わらない(^_^;

ママの子育てをしている態度の中に

言外に

『何でも、一番がいい』

って、出てるのかな?

ママが娘っ子の

『認めてもらいたい』気持ちを

満たしてあげられていないのかな??

なんて

色々、考えてしまいます・・・・・・。

『○○作って、一番にできた!』

『○○組さんで、一番に食べれた!先生に言いに行った!』

『一番早く走れる!』

と、自慢げに言うのを聞いていると

『そういうことは、外では言わないよ』

『人には言わないよ』

と、言いたくなります・・・・・・。

だけど

周りのお友達や大人との関係性の中で

自分で経験して気づくまで

そぅっと見守ろうと思っています。

負けん気は

自分の中で

そっと発揮するモノだと

いつか気づいてくれるかな。

ママは

あなたのことを信じているよ。

言いたいことは山のようにあるけれど

月のように

静かに

あなたを見守っていてあげたいと

思っています。

どんなことでも

経験したことでしか

理解できないから。

そのとき

悲しい思いや

恥ずかしい思いをしたら

教えてね。

たくさんたくさん心ゆくまで

話を聞くよ。

でも

人を押しのけるのだけは

『あかん』と

言わせてもらいます(^_^;

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ABOUT ME
Emi Osada
Emi Osada
保健師2年|養護教諭6年
発達サポーター
京都府福知山市のモンテッソーリ教育ベースの幼児教室『そらとぶひよこ』
周りの子と比べる子育てで、イライラしていた私が、モンテッソーリ教育と出会い、ありのままの子どもを愛するママになれました。
教室では「子どもたちを愛で包み込み、子どもたちが安心感を持って、様々なチャレンジをすることで、自信を持ち、自己肯定感を高め、豊かで幸せだと感じる人生を送れるように」応援したいと考えています。
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