【ママ、安心してね】ぼくを見守ってくれる人は、たくさんいるよ
ぼくちー、1歳8ヶ月
4月中旬から、保育園に通っています。
2人目だからか、保育園に預ける心理的抵抗は低くなったとはいえ・・・・・・
お姉ちゃんが同じ保育園に入園したのは、2歳4ヶ月
ぼくちーは、お姉ちゃんより半年早い入園。
保育園の先生は
『お母さんがいいんやったら、今の年齢で預かりますよ~』
と。
ご厚意で言っていただいたんだけど
『お母さんがいいんやったら』
っていうワードに
うっ・・・・・・
と、なってしまい・・・・・・
ぼくちーは、一人遊びが大得意
だから、ほったらかしにして、家事や起業するための自分の学びをしている時間も多くあって・・・・・・
あ~
全然、ちゃんと育ててあげられてない~!!
家事はともかく、自分の学びを優先させたいって、ママとしてどうなんー?!
自分の人生の中の子育てのウエイトが低すぎるんじゃないか
ママとして失格なんじゃ??
このまま、保育園に預けてしまって、後悔しないかな??
思考の泥沼にハマっていきました。
とはいえ
保育園の先生には、お願いしてしまったんだから、もう後には引けません。
モヤモヤしながら、保育園に送り出した初日。
別れ際は、やっぱりウルウルのぼくちー。
その涙に、ママの心、グサグサ・・・・・・。
その顔が頭から離れず、その日の慣らし保育中は、何も手につかず・・・・・・。
お迎えに行って、先生から
『途中も、少し泣きそうにはしていましたが、オモチャで気を紛らわせたら大丈夫でした』
と。
あ~
やっぱり、寂しい思いさせてたんだ~・・・・・・・
と、ち~んっていう気持ちに。
なんとなく、心がよどんでいたその日の夜
保育園から、写真が送られてきました。
そこに写っていたぼくちーのこの表情!!
泣きそうになってしまいました。
ママの側を離れても、ぼくちーを見守ってくれる人がいるからこその笑顔だね!!
ぼくちーを温かく包み込んでくれる場所があることに感謝感謝です。
ママの心が、すごく軽くなりました。
子育てをしていて、人に頼ること。
それは
決して
ママが罪悪感を感じることではなく
ママ自身の人生を輝かせるために必要なことなんじゃないかな。
ママが自分の人生を楽しんで
子どもたちの記憶に残るママの顔が笑顔であることを願うのは
自分勝手とか思わなくてもいいのかなって
写真のぼくちーを見て思いました。
離れている時間があるからこそ、一緒にいる時間は、もっと濃密にしていこうって思えたりもします。
入園して、2週間。
今では、玄関から
『保育園、行くよ~!!』
と、呼びかけると、笑顔で走り寄ってくるぼくちーです。
そして
保育園に入ったら、振り向きもせず、中に入っていきます。
お~い!!
ママ、無視か~い!!
と、複雑な気持ちになるママ。
うん。
これは、完全に自分勝手やね!!(笑)