【娘っ子の謎行動】なんで、上履きだけなん？

ようやく、長い春休みが明け、ほっと一息。

年中さんになった娘

『お姉さんになった』

と、張り切って、幼稚園へと通っています。

張り切りすぎて、始業式の日は、登園の１時間前にお着替えしていました……。

いつまで、そのテンションが続くのか、心配でしかありません……。

上履き洗いの日

長期休み前に、必ず持って帰ってくる上履き。

なぜか、この上履き洗いに、執念を見せてくる娘っ子。

普段履いている運動靴は、泥だらけでも砂だらけでも全く気にもしないのに……。

長期休みには、楽しそうに上履き洗いをする日があります。

つまり、結局のところ……

運動靴より上履きの方が、柔らかいから洗いやすいのかな？

上履きが白いから、キレイになった感がするのかな？

上履きだけ洗うのは、なんでだろう？

何がそんなに娘を惹きつけるんだろう？

って、娘っ子を見ながら考えるけど

結局のところ

洗剤を空にするまで使い切り、アワアワにするのが楽しいだけなのかな？？

運動靴は、泥だらけで、石鹸のアワアワが黒くなっちゃうのが嫌なのかも。

という結論に落ち着きます(笑)

試されるママの忍耐？

何せよ

自分のことを自分でするのは、いいこと。

高校生になっても、上履き洗いを続けて欲しいから

洗剤が一本空っぽになっても

シャツとズボンがベチョベチョになっても

床が水浸しになっても

ママは黙っています……。

もちろん、内心ち〜んってなってるし

パパに至っては、超絶節約家なので、めっちゃイライラしてます（笑）

娘っ子へ

最後まで、自分で洗い切った達成感は特別だね。

自分でキレイにした上履きをはいて、幼稚園を思いっきり楽しんでね。

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Emi Osada

保健師2年｜養護教諭6年
発達サポーター

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京都府福知山市のモンテッソーリ教育ベースの幼児教室『そらとぶひよこ』
周りの子と比べる子育てで、イライラしていた私が、モンテッソーリ教育と出会い、ありのままの子どもを愛するママになれました。
教室では「子どもたちを愛で包み込み、子どもたちが安心感を持って、様々なチャレンジをすることで、自信を持ち、自己肯定感を高め、豊かで幸せだと感じる人生を送れるように」応援したいと考えています。