【ママ葛藤】娘っ子の『やりたい』気持ちとルールの伝え方
emi
モンテッソーリ教育ベースの幼児教室 そらとぶひよこ
朝から、自分で
「水筒にお茶を入れる」
と、張り切る娘っ子。
もう4歳になり、ポットからお茶を注ぐのは、余裕です。
手首を上手に使えるようになったね!
重いものも持てるようになったね!
その後
「パパとママのお水も作ってあげる!」
と、言い出しました・・・・・・。
(パパとママは、酵素ドリンクを飲んでます。)
酵素ドリンクの素は、ペットボトルに入っていて、水で希釈するとき、量の調節が必要です。
さすがに、ペットボトルからペットボトルへ、その繊細な動きは難しい・・・・・・
というか、お高い液体なので、ドバッと入れられると、頭痛とめまいが(笑)
そこで
計量カップに、必要量を入れて、ペットボトルへ入れもらいました。
こぼさないように、そぅっとね。
そうっと道具を使えるようになったところにも、成長を感じます。
この計量カップで少量の液体を注ぐ経験が、うまくいったと感じたのでしょうか。
「ママ、私の化粧水も小さいのに入れたらいいんじゃない?」
と、突然、言い出しました。
今、パパの無印の大容量ボトルの化粧水を使うのが、ブームな娘っ子。
大きいボトルは、重たいし、ドバッと出ちゃって、そのたびに
「たくさん出たなぁ」
って、パパやママに言われるのが嫌だったのかな。
ナイスアイデアだね、娘っ子!
小さいボトルなら、自分で必要な量を出すことができるね!
うまく注げたのが、よっぽど嬉しかったのか、ペットボトルに、パパとママのお名前を書いてくれました。
空になったペットボトルを捨てるときに、名前入りだと困るんやけど(笑)
え??
あれ??
今回、お待ちかねのぼくちーの出番は、ありませんでした(笑)