子育て日記

【まさか、そことは】すれ違いにイラッとして、ごめんね、娘っ子

emi

ママがお風呂上がりに

顔に化粧水をつけたり

なんたらクリームをつけたり

忙しくしていると

『ママ~!おんなじの見つけるの~??』

と、ダイニングから娘っ子の声。

何の話かと思ったら

『すみっこさんの本、見てる~』

間違い探しの本でした。

『違うよ~。違うのを見つけるんだよ~!』

『ここ、おんなじ~!!』

『同じじゃなくて、違うのを見つけるの~』

という会話をダイニングと洗面所の距離で

100万回くらい(体感で(笑))続けたあと

『おんなじじゃないの、あった!!』

と、娘っ子。

あ。

反対語じゃなくて

否定語で理解できるパターンでしたか・・・・・・。

ちょっとイラッとして、ごめんよ、娘っ子。

こういうちょっとしたことで

大人と子どもの会話がズレて

意思疎通がうまくいってないことって

気づかないだけで

たくさんあるんだろうなぁと

思った出来事でした。

今までも

何で通じないの?!

と、イラッとして

それが声や態度に現れていたかも・・・・・・(^_^;

通じ合えない時は

言い回しを変えてみたらいいんだ

と、学んだ今回。

何度も何度も

『ペンで書くのは白い紙だけだよ~』と言っても

伝わらないぼくちーへの解決策も

そのうち

見つかる日が来たらいいなぁ(笑)

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ABOUT ME
Emi Osada
Emi Osada
保健師2年|養護教諭6年
発達サポーター
京都府福知山市のモンテッソーリ教育ベースの幼児教室『そらとぶひよこ』
周りの子と比べる子育てで、イライラしていた私が、モンテッソーリ教育と出会い、ありのままの子どもを愛するママになれました。
教室では「子どもたちを愛で包み込み、子どもたちが安心感を持って、様々なチャレンジをすることで、自信を持ち、自己肯定感を高め、豊かで幸せだと感じる人生を送れるように」応援したいと考えています。
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