【モンテ託児】『やりたい』をたくさん伝えてくれる1歳8ヵ月のお子さん
R6.7.11(木)
ママの整体×お子さんのモンテ託児
整体は、Pittamko 武藤のぶこさん
初のモンテ託児は、1歳8ヵ月のお子さん
最初は、ママから離れられず、涙。。。
ママが整体に入ると、壁に立ちんぼ。。。
頬に涙を流しながら
でも
『スカーフひっぱり』に興味を示していてくれて
『やりたい』気持ちが伝わってきました。
スカーフひっぱりの次に
『ぽっとん落とし』を目の前に持ってきて
何回か、やって見せてみました。
『やってみる?』
と、聞くと
お子さんの手が伸びてきて^_^
連続で、5回ほど繰り返すと
『もういいよ』
と、首を振って教えてくれました。
『何か楽しいものがあるか、あっちに見に行こうか』
と、教具棚を指さすと
小走りで向かっていくお子さん。
お子さんの発達に合ったものを選んで置いていたので
お子さんの『やりたい』気持ちを刺激できたのかな^_^
やりたい活動を指さしで教えてくれました。
ボールを投げたり、トレイに載せたボールを転がしたり。
目と手を協調させたい気持ち、腕から手首を使いたい気持ちが伝わってきました。
ボールを投げているとき
自分の狙ったところに投げたいという様子が見られたので
ママと
『おうちでボール遊びをするときに、大きめ的があると喜んでくれそうですね』
と、お話しました。
使ったあとのお片付け
何も言わなくても
自分からやってくれました^_^
ママも
『整理されたところだと、お片付けしやすいんだね』
と、驚かれていた様子でした。
『落とす』より、『積み上げて倒す』ことで
目を使ったり、手を使ったり
自分の伸ばしたいところを伸ばそうとしていました。
ちょっとくらい使い方が間違っていても、大丈夫!!
自分のやりたい気持ちを表現して
のびのびとやりたいことをやっている姿が微笑ましかったです^_^
ず~っと『ネジ回し』が気になるお子さん。
でも、なかなかうまく回せなくて・・・・・・
何度も、机に持ってきたり、棚に返しに行ったり・・・・・・
『手首を使いたい!!』強烈な気持ちが伝わってきました。
ゆっくりとねじを回す手首の動きを見せてあげると
食い入るように見つめていました^_^
最後は
リラックスして
こんなに可愛い様子を見せてくれました。